1月11日 カラタチバナ

ヤブコウジ科 ヤブコウジ属

常緑低木になります。

カラタチバナを含むヤブコウジの仲間は、いずれも背が低く、秋から冬にかけて赤い実をつけます。

代表的な3種をたとえると、立てばマンリョウ、坐ればヤブコウジ、歩く姿はカラタチバナといった風情でしょうか。

常緑の小低木で、葉は細長く、ほとんど枝分かれしません。

ほかの2種にくらべると、楚々とした美しさがあります。

実は秋に赤く熟し、鳥に食べられなければ春まで枝に残ります。

江戸時代から多くの園芸品種が作られ、実の色や葉の変化したものも楽しめます。

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