5月8日 カルミア

ツツジ科 カルミア属

常緑低木になります。

花期は5月から6月です。

「金平糖のような花」とたとえられるカルミアは、北米の代表的な花木の一つです。

日本へは大正時代に渡来しました。

五角形のかわいい花が盛り上がるように集まって咲き、樹形も端正で、人の背丈ほどになります。

小さな庭にもなじみがよく、人気があります。

母の日のプレゼントとしていかかでしょうか?

以前はピンクや白色の花が中心でしたが、最近では濃赤色や紫褐色の線の入った品種、花形の変化した品種なども楽しめます。

花木全般的に花を楽しんだあとは、花殻を早めにとったり、剪定すると翌年の花つきがよくなります。

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