12月14日 シロダモ

クスノキ科 シロダモ属
常緑高木になります。
多くの常緑広葉樹は、12月になると寒さに耐えるだけになり、一年で一番変化の少ない時期を迎えます。
そんな中で、花と実を同時に楽しめるのが本種で、数少ない貴重な彩となります。
雌雄異株で、花は黄褐色の小花が集まって咲き、実は雌木について、光沢のある鮮紅色に熟します。
名前は葉の裏が灰白色をしていることから。
風で葉がひるがえると、光沢のある濃緑色の表面との対比がよく目立ち、この名前のついた理由を実感できます。
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