1月20日 カンヒザクラ

バラ科 サクラ属
落葉高木になります。
桜前線は日本の最南端である沖縄からスタートし、最初に咲き出すのがこのカンヒザクラです。
学名のcampanulataは「鐘形の」という意味で、花は平開せず鐘形に開き、萼筒は長鐘形。
花弁は紅紫色になりますが、萼や萼筒は濃紅紫色になります。
全面開花した姿は、赤色が濃いだけに見事なものとなります。
沖縄で早く開花するように、東京でもほかのサクラより早く、3月上旬には咲き始めます。
樹勢は普通で極端に大きくならず、個人の庭にも植えやすいサクラです。
| 
 | 
リンク
			
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。] [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1ac80714.01a537e7.1ac80715.70535c26/?me_id=1243554&item_id=10001040&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fgarden-story%2Fcabinet%2F01107645%2Fsakura6117-1-1.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext)
