2月12日 キハダ

ミカン科 キハダ属 

落葉高木になります。

古くから薬木として知られ、日本各地に広く分布しています。

枝はやや太く、先端に2芽がつき、二又にわかれて伸びるため、末広がりの独特な冬木立が楽しめます。

名前は、樹皮の内皮が鮮やかな黄色で、「黄肌」の意味。

この内皮を「黄檗」といい、健胃整腸剤に用いられ、また、黄色の染料にもなりました。

葉はアゲハチョウの仲間の好物で、黒地に緑や青の光沢のある美しい羽根のカラスアゲハやミヤマカラスアゲハが飛来します。

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